皆様、こんにちは。歯科衛生士の新田です。
6月23日に第2回『歯科医院における接遇マナー研修会』を行いました。
研修会では第1回目の研修会後1ヶ月間、スタッフ各自が目標を決め、行動の振り返りについて話しました。自分の目標に対してチャレンジしたことやこれからも続けていきたいことの発表がありました。
また患者さんに対してお話しする時も「会話=キャッチボール」と意識して、わかりやすく、相手に寄り添って話すことが大切だと改めて感じました。
そして院内のチームワークは1番大切です。院内はスタッフ同士が助け合い協力することで、柔らかく明るい空気になるんです。患者さんはそんな空気の中だからこそ気持ち良く安心して診療を受けていただけるのです。これからもこの研修会で学んだことを忘れずに頑張っていきたいと思います。
最後にこの研修会の講師を努めて頂いた上級マナー接遇実務士の常松和枝様、私たちにとって有意義な素晴らしい時間をくださり本当に感謝申し上げます。